■事務局ひとり言■
今回は初代事務局長の宇治田八郎(うじたはちろう)さんの話をさせて頂きたいと思います。 30年位前のことなのでもうご記憶の方はきわめて少ないのではないかと思います。 労働省出身で東京菱和自動車総務部長、メグロパ−クレ−ンズ総支配人を歴任され、1974年4月〜1975年8月迄(1年4カ月間)事務局長を務められました。 会発足の間もない頃だつたので、全国の組織化もままならず、運営資金のやりくりに苦労されたと思います。 宇治田さんは仕事の合間によく労働関係の原稿を書いておられました。 原稿料や印税が入る度に食事に誘ってくれたなぁと、今も当時をなつかしく思い出します。 結局、財政的に会の存続が困難となり責任を取られて辞められ、その後は出版関係の会社の顧問をされまもなくして亡くなられた。 会の行く末をだれよりも案じておられたと思いますが、今日の会の発展のあり様はおそらく想像出来なかったと思います。 宇治田さんとの出会いを貴重な糧にして少しでも業界のお役に立てたらと思う。 |