| ■ブロッコリーでがん予防■
●新宿医院 新居裕久院長 ブロッコリ−には、グルコシノレ−トという成分が存在し、ブロッコリ−を刻んだり、咀嚼、消化したりすると、イソチオシアネ−ト(スルフォラファン)というものができ、発がん抑制作用を発揮することが分かった。 それ以外にも、発がん抑制作用を促す成分が含まれている。 ポリフェノ−ルの仲間、ケルセン、またブロッコリ−に多く含まれるビタミンC、B2、E、カロテンに坑酸化作用があり、がん化を促す活性酸素を消去する働きがある。 米国のハ−バ−ド大学とオハイオ州立大学の共同研究によると、ブロッコリ−を週2回以上摂取した男性は、週1回未満摂取の男性よりも、ぼうこうがん発生率が44%低下したという。 ただし、ブロッコリ−は大変鮮度が落ちやすく、ビタミンCは収穫後3日間位で半減してしまうので、できるだけ新鮮なものを求めることが大切である。 |