■赤ベンツとお召列車■

昭和天皇記念館(立川市緑町)では、戦後の地方巡幸をテ−マにした特別展が開かれている。復興の象徴ともいえる赤ベンツと、お召列車の調度品などが展示されている。(平成20年2月17日まで)

皇室にドイツ車のメルセデス・ベンツが輸入されたのは、昭和7年から10年までの計7台。戦災で焼失するなどして宮内庁に保存されているのは現在、2台だけ。特別展示されているのは、昭和天皇の御料車として、7年から地方ご訪問などに使われた赤いボディ−に金色の菊のご紋章が付いた赤ベンツだ。

昭和天皇がJRで移動の際に利用されたお召列車内の椅子、テ−ブル、羽根布団、扇風機などの調度品や列車の模型、地方訪問の足跡がしのばれる写真、絵画、お歌なども公開中だ。

昭和天皇記念館/(財)昭和聖徳記念財団へ

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