| ■ライフスタイル・ウォ−キング■
●生活に組み込む 日本ウォ−キング協会副会長 泉 嗣彦(いずみ つぐひこ)氏 免疫力は元気の要。それなのに、現代人はこの免疫力が低下しがちです。原因は食生活の乱れや運動不足、ストレスなど。たとえば交感神経を刺激する塩分のとりすぎは体にわるいだけでなく、自立神経のバランスをぐずすことになってしまいます。また現代人は、多忙で無理なな生活を続けるか、1日中だらだらしているか、両極端の生活に陥りやすいといえます。無理のしすぎは交感神経を過度に刺激し続け、活動量の少ないだらだらした暮らしは、副交感神経優位の状態に大きく偏らせてしまいます。 生き方や生活によって変わる自律神経のバランス。逆に考えれば無意識下ではたらく自律神経も、自分でコントロ−ルが可能だということです。食事に気をつけ、適度に活動して適度に休む。ストレスを上手に解消するなどして、自律神経のバランスをととのえる生活を心がけましょう。なかでも食事と呼吸によるコントロ−ルは即効性があります。自律神経のバランスがととのえば、これに連動する免疫力もおのずと高まります。 |