■20世紀の名ボウラーたち-2■
ネッド・ディウォルター・レイ・ウイリアムスJr
,ネッド・ディ(左写真)、ウォルター・レイ・ウイリアムスJr(右写真)


第2回
第1回

かって、世界で最も読まれているボウリング専門誌「ボウラ−ズジャ−ナル・インタ−ナショナル」誌が99年に特別ミレニアム企画として「BOWLERS OF CENTURY」(20世紀の名ボウラ−100人)を発表したことがある。どんなボウラ−がノミネ−トされていたのか、その一部を紹介しょう。

ネッド・デイ(5位)

30年代のスタ−ボウラ−。ABCタイトル、ワ−ルドマツチゲ−ム、BPAAオ−ルスタ−にも優勝。ホワイトハウスに招かれてトル−マン大統領とゲ−ムを楽しんだこともある。競馬狂であり、稼いだ賞金をギャンブルで失い失意のうちに生涯を終えた。

アンディ・バリパパ(6位)

バリパパはボウリングの普及に欠かせぬスタ−であった。トリックプレ−の名人で、TV映画にもなった彼のボウリング・ショ−は語り草。BPAAオ−ルスタ−優勝4回。

マリオン・レ−ドウィグ(7位)

“クイ−ン・マリオン”はドン・カ−タ−とならぶ50年代のアメリカン・ボウリングの顔だ。全米の女性トップボウラ−は、彼女をお手本にしたとさえいわれている。PBAAオ−ルスタ−優勝8回、ワ−ルドインビテ−ショナル5回(ワ−ルド開催8回のうち)、WIBC米国国際女性協会のチャンピオンに5回。

ウォルタ−・レイ・ウイリアムスJr(8位)

90年代のベストボウラ−にも選ばれている。PBAタイトル30は抜群の実績。年間最優秀ボウラ−を5回受賞。パ−フェクト記録数51回。ジャパンカップにも15回出場で、日本にもファンが多い。2006年ジャパンカップ優勝で、米プロ史上最多の42勝を記録。

ピ−ト・ウェ−バ−(16位)

父はディック・ウェ−バ−。PBAタイトル33回。87年ファイア−スト−ン、88年USオ−プン、89年PBAナショナル選手権優勝で三冠王達成。07USオ−プン4度目Vでメジャ−8勝目、通算34勝。(つづく)

大村義和著「世界のボウリング100年の歴史と至難『スポ−ツ化』に燃えた50年」(遊タイム出版)より掲載

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