| ■事務局ひとり言■ ●帯状疱疹(たいじょうほうしん) 8月のはじめに帯状疱疹になった。この病気は疲労や老化などによって体の抵抗力が落ちたときに、潜んでいたウイルスが活発になって発症するという。右胸下から背中にかけて体半分に水疱瘡のようなものが赤く腫れた。そしてチクチクする痛みが一週間以上続いた。最初の2、3日間は寝返りも打てず満足に寝ることが出来なかった。堪らなくなって痛み止めの薬を処方してもらった。 よもやこんな病気になるとは想像が出来なかった。疲労が原因か? 否、そんな覚えはなかった。多分、老化が原因だったのだろう。ノー天気なせいか、気持ちの方はいつも青春で軽い。しかし、体の方はというと重く若くはない。年々、気持ちと体の乖離が大きくなっている。これからは老体なのだ、ということをもっと自覚しないといけないのかも知れない。 また、この夏は猛暑日や熱帯夜が続いた。暑さはもう沢山だと思っていたら、すでにあちらこちらからコオロギの音が聞こえてきた。早くも秋を知らせてくれている。いろいろあったこの夏ももう終わりに近い。胸の辺りの痛みを一時はガンではないかと疑っていただけに、帯状疱疹になったことも感謝したい。そしてあと10年は何とか元気に生きたい。ただボゥーッと生きるのではなく、生かされている有り難さを、しみじみとかみしめたいと思うのだ。 |