日本人のストレス解消策

サワラ懐石料理
サワラ懐石料理

●「すし」が一番

NHK放送文化研究所は、2007年3月に「日本人の好きなもの」という世論調査を実施。調査では全国の16歳以上の3,600人を無作為抽出で選び2,394人から回答を得た。好きな料理についての調査結果は次のとおりだった。

○日本人の好きな料理 ベスト20

     2007年調査               1983年(昭和58年)調査
 1位  すし          73 %       すし         73 %
 2位  刺身          67 %      刺身         67 %
 3位  ラ−メン        62 %      すき焼       61 %
 4位  みそ汁         62 %      漬物        59 %
 5位  焼き魚         60 %      うどん        57 %
 6位  焼き肉・鉄板焼    59 %     茶わんむし     57 %
 7位  カレ−ライス      58 %     天ぷら        57 %
 8位  ギョ−ザ        57 %      サラダ        57 %
 9位  サラダ         56 %      焼き肉        57 %
10位  豚汁・けんちん汁  55 %      ラ−メン       53 %
11位  すき焼・しゃぶしゃぶ55 %      えびフライ      52 %
12位  肉じゃが        54 %      焼き魚        51 %
13位  炊込ご飯・五目ご飯 53 %      おでん        50 %
14位  そば(日本そば)    53 %     野菜いため     50 %
15位  鳥の唐揚・竜田揚げ 51 %     冷や飯        48 %
16位  うどん・きしめん    51 %     カレ−ライス     48 %
17位  天ぷら         51 %      ビフテキ       47 %
18位  漬物          50 %      そば         46 %
19位  おでん         50 %      酢の物       45 %
20位  納豆          48 %      焼きそば      45 %

1位は「すし」でした。好きの割合=支持率は73%、つまり、日本人の実に7割以上の人が「すし好き」だとみられるということです。2位は「刺身」で67%、ここまでは和風魚介料理でしたが、3位になったのは「ラ−メン(62%)」でした。「ラ−メン」は、もともとは中国料理でしたが、戦後、インスタントラ−メンの発明があり、家庭で手軽に楽しめるようになりました。また、旭川、札幌、和歌山、博多など地方ごとに名物ラ−メンが生まれたことなどから、日本の食として定着しました。「みそ汁」は、特に高年層では人気がありました。

「日本人の好きなもの」NHK放送文化研究所 世論調査部[編]より掲載

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