■お砂糖プラスで賢く幸せ気分!-6■
砂糖を“誤解”していませんか ●糖尿病の“糖”は“砂糖”ではありません
糖尿病は、すい臓から分泌されるホルモン“インシュリン”の働きがきちんと行われなくなったために、血液中のブドウ糖を細胞の中にうまく取り込めなくなり、血液中のブドウ糖が尿にあふれ出てしまう病気です。尿にブドウ糖が含まれるのでこう呼ばれますが、実は大切なエネルギ−源であるブドウ糖が身体の中では不足している状態なのです。原因は、砂糖の摂りすぎではなく、遺伝や高カロリ−・高脂肪な食習慣・運動不足・ストレスなどです。 ●肥満の本当の原因はアンバランスなエネルギ−摂取
肥満は、食べ物から摂るエネルギ−の“摂取量より消費量の少ない”というアンバランスが原因です。本来、砂糖は、ごはんやそばなどの穀類と同じ炭水化物で、カロリ−も1グラム4キロカロリ−と同じ。身体の中でブドウ糖に分解され、脳や身体のエネルギ−として使われます。肥満が増えているのは、砂糖の摂りすぎのためではなく、自動車の普及などによる運動不足でエネルギ−消費が少ないこと。そして、食生活の変化による、高カロリ−な脂質の摂りすぎによるものです。 (社)糖業協会『お砂糖プラスで賢く幸せ気分!』パンフより掲載 |