| ◆スポーツ振興基本計画改定◆
文部科学省は、9月にスポ−ツ振興基本計画を改定した。 改定によれば、生涯スポ−ツ社会の実現に向けた、地域におけるスポ−ツ環境の整備充実方策として、総合型地域スポ−ツクラブの全国展開を最重点施策にしている。 現在、全国の市区町村の約33%にあたる783市区町村で2,155の総合型地域スポ−ツクラブが育成されている。(平成17年7月) この総合型地域スポ−ツクラブを2010年(平成22年)までに、全市区町村に少なくとも1つ育成することを目標としている。 今回は、特に民間スポ−ツ施設の役割が、次のとおり明文化された。
(プロスポ−ツ組織、企業、民間スポ−ツ施設) プロスポ−ツ組織や企業においては、地域の一員として総合型地域スポ−ツクラブの育成に参画するなど、地域の実態に即した形での貢献を行なうことが期待される。 例えば、プロスポ−ツ組織は、トップチ−ムの下部組織として、地域住民が参加するスポ−ツクラブを育成することやスポ−ツ指導者を派遣すること等が考えられる。 また、民間スポ−ツ施設においては、総合型地域スポ−ツクラブに活動の場を提供したり、スポ−ツ指導者の派遣を行なうなど地域のスポ−ツ活動により一層寄与することが望まれる。 今後、公認競技場は、上記総合型地域スポ−ツクラブの受皿としての、地域貢献が期待されている。 施設の環境整備を行なうと共に、地域スポ−ツクラブ等に対するロビ−活動(総合型地域スポ−ツクラブパンフ添付・資料作成)等を急ぐ必要がある。
* 最近の情報によると関西地区のある公認競技場では、今年度から総合型地域スポ−ツクラブに積極的に取組み、売上を大幅に伸ばしている事例があるという。 ぜひ、みんなで総合型地域スポ−ツクラブを積極的に応援しょう! |