◆ゴルフの底辺拡大◆
●(社)日本ゴルフ場事業協会副理事長 手塚 寛 氏 ピ−ク時で1500万人いたゴルフア−が、現在では1000万人を切るくらいまで来ている。そういう中でバブル崩壊や預託金償還問題によって非常に多くのゴルフ場が経営破綻した。 多くのゴルフ場は、これまでプロやトップアマにしか目を向けず、高収益に走ったり、コ−スの入会制限を厳しくするなど、自らゴルフをする敷居を高くしてしまった。 大衆コ−スの役目は門戸を広げて底辺を拡大することだ。 ゴルフをやってない方に目を向ける、ゴルフをやめようかと思っている方にブレ−キをかけるような行動をするべきだ。 ゴルフを始めてもらう取り組みの一つとして、「スクランブルゴルフ」を取り入れた。 スクランブルゴルフとは、4人が1つのチ−ムになり、ベストショットを選んでプレ−する方式のこと。 ゴルフをまったくやったことがない方でも、楽しく体験できる。 いかにゴルフが楽しいものかを感じてから練習に励んでもらおうと考えている。 * 参考資料 ゴルフとボウリングの参加人口推移(15歳以上・万人) 西暦 1990 2005 2020(予測) ゴルフ(コ−ス) 1640 980 670 ボウリング 3130 2660 2240 (財)社会経済生産性本部「レジャ−白書」調べ |