◆ネット情報爆発◆

鹿児島県 桜島の連続噴火
鹿児島県 桜島の連続噴火

グ−グルに代表される米国中心のインタ−ネット検索サ−ビスの巨大化に、日本や欧州で警戒感が強まっている。情報技術の開発力や国の安全保障に影響する可能性があるためだ。

日本では、経済産業省主導で「情報大航海」プロジェクトが動きだした。

なぜ、各国は検索サ−ビス開発に力を入れるのだろう。キ−ワ−ドはネット情報爆発だ。

米調査会社IDCによると、昨年世界で作られたデジタル情報は1610億ギガバイト(ギガは10億)。過去に印刷されたすべての本の300万倍の情報量(朝夕刊計60ペ−ジの新聞で3100億年分)に相当し、2010年に作られる情報はその6倍以上と予測する。

ネット情報爆発で、検索サ−ビスなしには求める情報にたどり着けない。正確な情報を効率よく検索できる技術が、社会生活充実のかぎを握っている。

* 米日仏の家庭からの検索サ−ビス利用状況(07年2月)=米国74億ペ−ジビュ−、日本37億ペ−ジビュ−、フランス19億ペ−ジビュ−

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