◆ボウリング王子◆

藤村隆史君(提供 静岡新聞)
藤村隆史君(提供 静岡新聞)

静岡県藤枝市内のボウリング場で行われている「ハイゲ−ムチャレンジリ−グ」で5月10日、藤枝市立広幡中2年の藤村隆史君(13)が、県内の中学生では初めて公式戦でパ−フェクトを達成した。20日には県ジュニア大会の中学生の部で優勝し、今後の活躍が期待されている。

隆史君はプロボウラ−で父親の重定さん(64)=日本プロボウリング協会理事=の影響を受け9歳からボウリングの道へ。上達は早く、大人顔負けのボウラ−に成長した。週2回ボウリング場に通い、家では背筋や握力を鍛える筋力トレ−ニングを行なっている。現在、身長156センチ、体重50キロ。14ポンドの球をバックスイングで真上に上げ、反動で強力なフックボ−ルを繰り出すパワ−ボウリングが持ち味。

「パ−フェクトを出した時は緊張と同時にすごくうれしかった。将来はプロボウラ−を目指したい」と隆史君。重定さんは「技術だけでなく、集中力やレ−ンの読みなどメンタル面を鍛えてほしい」と期待する。

現在、国体ユ−スの部県代表の池田康弘選手(21)=藤枝市=などの大人の選手に交じり、7月26日から京都で開催される「全日本中学選手権」に向けて練習に励んでいる。
(静岡新聞より掲載)

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