●人間ドック異常なし11.4%●
人間ドック学会(奈良昌治理事長)は、2006年に人間ドックを受けた人のうち、検査項目に異常がなかったのは、11.4%だったと発表した。学会が集計を始めた1984年以来、最低だった。対象は学会が指定する約8百施設で受診した約295万人。異常なしは約33万人だった。 異常があった項目では、@肝機能障害26.2%A高コレステロ−ル25.4%B肥満24.4%C高血圧15.9%で、食生活や運動など生活習慣に関連が深いものが目立った。 がんが発見されたのは6,817件。胃がんは前年と同水準で、大腸がんと肺がんがわずかに減少したのに対して、「その他のがん」が微増。前立腺がんと乳がんの増加が理由という。 |