●人口の半分3大都市圏に●

東京・六本木ヒルズと新宿副都心
東京・六本木ヒルズと新宿副都心

総務省は住民基本台帳に基づく3月末時点の人口調査で、東京、名古屋、関西の3大都市圏の人口が初めて全国の半数を上回ったと発表した。

日本の総人口は1億2705万3471人と2年連続して減少した。減少幅は1554人。東京圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)と名古屋圏(愛知、岐阜、三重)、関西圏(京都、大阪、兵庫、奈良)の合計人口は6千353万9362人。初めて全国の50.01%に達した。

大都市部への人口移動は高度成長期などに続く現象で、労働力や資本の集積による経済成長の底上げ効果がある。一方で人口密度が生活環境の悪化や出生率の低下につながる懸念もある。

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