日本の高齢化率は世界最高

総務省の2007年高齢社会白書によれば、05年に日本の高齢化率(65歳以上が人口に占める比率)は20.1%に達し、イタリア(19.7%)を抜き、世界一の高齢化国となった。今後もこの傾向は変わらず、50年には人口の40%が高齢者という前例のない高齢社会を迎える。現在は現役世代3.3人で高齢者1人を支えているが、55年には1.3人で高齢者1人を支えることになる。

白書ではこうした状況を踏まえ@高齢者自身も社会を支える貴重なマンパワ−だと意識を変えるA就業を希望する高齢者の仕事に向ける時間を増やすB若い時期からワ−クライフバランスを見直し、50代になったら高齢期の人生プランを考えてみる……などが重要だとしている。

高齢化率の高い国=@日本20.1%Aイタリア19.7%Bドイツ18.8%Cスペイン16.8%
高齢化率の低い国=@コンゴ民主共和国2.6%Aケニア2.7% 世界全体の高齢化率7.3%

総務省ホ−ムペ−ジへ

●平均寿命過去最高を更新

厚生労働省は、2006年の日本人の平均寿命が男女ともに過去最高を更新したと発表した。女性は85.81歳で22年連続で長寿世界一。男性は79.00歳でアイスランドに次いで2位だった。インフルエンザが流行しなかったことに加え、がん、心臓病、脳卒中の3大死因の治療成績が向上したためと分析している。

国際比較の順位

女性=@日本85.81歳A香港84.6歳Bスペインとスイス83.9歳
男性=@アイスランド79.4歳A日本79.0歳B香港78.8歳

前の「記事」へ戻る 「全公協たより30」へ戻る 次の「記事」へ進む

 全国ボウリング公認競技場協議会「トップページ」へ 「全公協たより・目次」へ