●ボウリング・ルネッサンス対談-2●

歓談する日本ボウリング評議会副会長中山律子氏と日本ボウリング評議会会長武部勤氏
歓談する日本ボウリング評議会副会長中山律子氏と日本ボウリング評議会会長武部勤氏

第2回
第1回

●日本ボウリング評議会会長 衆議院議員 武部 勤 氏
●日本ボウリング評議会副会長 JPBA・JLBC会長 中山 律子 氏

武部 私はこの評議会を通じて、ボウリング人気をさらに向上させたい。“ボウリング・ルネッサンス”を興したいと思っています。ボウリングは誰にもできるうえに、いまの時代に欠けているコミュニティを作れるスポ−ツ。人間関係が殺伐としているいまだからこそ、ボウリング場をふれあいの場にしていきたいのです。ボウリング場には、まだまだ向上する要素がたくさんあると思います。

中山 若者から団塊の世代まで、ボウリング愛好家を増やしていきたいです。ボウリングを愛する者として、ボウリング人気を盛り上げていくとともに、業界全体のム−ド向上のお役に立てればと思っています。

武部 やはりマスメディアをもっと活用していきたいですね。プロの試合も増えてきましたが、これもマスメディアでどんどんアピ−ルしていきたい。そのためには気軽にゲ−ムできる環境が不可欠になるので、ボウリング場の新設をいかに促していくかが課題ですね。施設作りには、余剰スペ−スがある土地を利用するための奨励策も必要です。

中山 最近は単独施設でなく、ショッピングセンタ−に併設するケ−スも増えていますよね。

武部 確かに、ス−パ−やシネコン、温浴施設などに併設されていると便利ですね。律子さんのようなプロボウラ−に指導してもらえて、汗をかいた後にはシャワ−やマッサ−ジ機器などが使えて、おいしい食事もそこで味わえる。そんなボウリング場があれば面白いですね。「ショッピングのついでにちょっとボウリング」というような感覚で、気軽にプレ−できる場所を作っていけたらと願っています。今後は国会の中でも党派を超えて、ボウリングの楽しさや健康増進などを呼びかけたいし、“ボウリング・ルネッサンス”を興すために、これからもできる限り対策を考え、活動していきたいと思います。

日本ボウリング評議会「BOWLING」パンフより掲載

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