●余暇にすることで好きなこと●

宮崎 西都古墳祭り 金田石城 画
●余暇は断然「テレビ」
NHK放送文化研究所は、2007年3月に「日本人の好きなもの」という世論調査を実施。調査では全国の16歳以上の3,600人を無作為抽出で選び2,394人から回答を得た。余暇にすることで好きなことについての調査結果は次のとおりだった。
○余暇にすることで好きなこと ベスト20
2007年調査 1983年(昭和58年)調査
1位 テレビを見る 75 % テレビを見る 69 %
2位 ごろ寝をする 43 % 新聞を読む 45 %
3位 おいしいものを食べに行く 41 % ごろ寝をする 43 %
4位 DVD・ビデオを見る 38 % 友人・知人とつきあう 40 %
5位 新聞を読む 38 % ショッピングをする 39 %
6位 ショッピングをする 37 % 雑誌を読む 39 %
7位 本を読む
36 % 本を読む
37 %
8位 友人・知人とつきあう 36 % レコ−ド・テ−プを聞く 31 %
9位 雑誌を読む
35 % おいしいものを食べに行く 31 %
10位 旅行へ行く
33 % 家族とのだんらん 30 %
11位 ドライブをする
28 % 草木の世話をする 29 %
12位 家族とのだんらん 28 % ドライブをする
29 %
13位 映画を見る
26 % スポ−ツをする 28 %
14位 CD・MDなどを聞く
26 % スポ−ツを見る 28 %
15位 散歩をする
26 % ラジオを聞く
23 %
16位 インタ−ネットで情報を見る24 % 手芸・編み物・工作をする 20 %
17位 酒を飲む
21 % 料理をする 20 %
18位 草木の世話をする 21 % 酒を飲む
19 %
19位 スポ−ツを見る
20 % 映画を見る 19 %
20位 ゲ−ムをする
18 % 散歩をする
19 %
上位をみる限り、外出を伴うものよりは家で過ごすもののほうが好まれているようです。トップの「テレビを見る」は、好きと答えた割合=支持率が75%と飛び抜けて高く、実に日本人の4人に3人は「テレビで余暇」という過ごし方を好んでいるという結果です。一方、今回、新たに加えたもののうち、「DVD・ビデオを見る(38%)」や「インタ−ネットで情報を見る(24%)」が上位に入りました。特にインタ−ネットは前回の調査のころにはなかったものですが、いまや日本人の4人に1人は、「ネットで余暇」を好んでいるのです。「ネット社会」といわれて久しいのですが、その象徴的な結果です。
「日本人の好きなもの」NHK放送文化研究所
世論調査部[編]より掲載

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