●世界選手権男子大会を振り返って●
●ストライクと同じくらいスペアが大事 全日本ナショナルチ−ムコ−チ 下地 賀寿守 氏 米国トッププロ5名を擁したチ−ムUSAドリ−ムチ−ムは、6種目のうち4種目で金メダルを獲得した。結果だけから判断すると「さすがPBAメンバ−」というだけの話で終わってしまいますが、内容においては、いかに超一流のメンバ−にしても、国際大会のマルチなレ−ンコンディションの攻略にかなり手こずっていました。昨年度のPBA・MVPのクリス・バ−ンズ選手がマスタ−ズ戦に残れなかったことからもレ−ンコンディションの難易度が伺えるかと思います。 しかし、USAの全種目金メダルの目論見をトリオ戦において、我がチ−ムJAPANと大韓民国のアジア勢で阻止できたことは、ボウリング世界地図の中での存在感を十分に知らしめることができたと思います。世界選手権での日本男子のメダル獲得は17年ぶりとのこと。コ−チとして参加させて頂き、本当によく頑張って戦ってくれた選手諸君と協会に心から感謝とお礼を申し上げたいと思います。 最後に、これからナショナルチ−ム目指す諸君!ストライクを続けることと同じくらい「スペア」が大事ということを日頃から意識して練習に取り組んでくださいね。今回のチ−ムUSAの勝因は「スペア率の高さ」でした! (JBCニュ−ス10月1日号より掲載) |